はじめしゃちょー、HIKAKINにチャンネル登録者数を抜かれことを動画内で明かした半日後、また日本国内1位へ・・・と思いきや?

2021-06-30
はじめしゃちょー

2021年6月28日公開「ヒカキンさんにチャンネル登録者数抜かれました。」
2021年6月30日現在、再生回数は280万回となっており、急上昇1位を記録。

はじめしゃちょー、HIKAKINにチャンネル登録者数を抜かれことを動画内で明かした半日後、また日本国内1位へ・・・と思いきや?

そしてその動画を受け、「5年ぶりにチャンネル登録者数日本一だと思ったら半日ではじめしゃちょーに抜かれましたwww」という動画をHIKAKINが公開。
急上昇1位の取り合い、トップYouTuber2人のやり取りでまたも登録者数が変動。HIKAKIN 930万人、はじめしゃちょー 927万人となりHIKAKINが日本一に。(2021年6月30日現在)



はじめしゃちょーがこの動画を公開した際のチャンネル登録者数は923万人であり、HIKAKINのチャンネル「HikakinTV」と並び日本国内3位となっていました。

2016年3月にHIKAKINの「HikakinTV」を抜き、YouTubeチャンネル登録者数で日本一の座を獲得したはじめしゃちょー。
しかし2020年8月、「キッズライン Kids Line」(現在チャンネル登録者数非公開。直前の登録者数は1230万人)に追い抜かれていたことが判明。約4年間、日本一を明け渡さなかった王者が2位になっていたことを自身のチャンネルで報告していました。
そして同年11月、「せんももあいしーCh」(現在チャンネル登録者数1010万人)にも抜かれたことも動画にしています。

「追いかけられるより追いかけたい」
同じYouTuber事務所「UUUM(ウーム)」に所属するHIKAKINにチャンネル登録者数を抜かれたことについては、複雑な心境であることを告白しています。
マルチクリエイター系YouTuberのトップ争いで抜き返されたことに悔しさを滲ませる一面も。
それと同時に、活動当初からHIKAKINのチャンネル登録者数を目指し、動画を投稿し続けてきたが、頂点に達したことで目標を見失い、追われる側として最前線を走り続けなければいけないプレッシャーから心のどこかで苦しさを感じていたことを明かしました。

動画内でのHIKAKINとの電話では、「1000万人を目指して頑張っていこう」と互いの次なる目標を確認する場面も。その後「正直1位は柄に合わない、HIKAKINさんをまた追いかけていきたい」と、決意を新たにした半日後、再びHIKAKINのチャンネル登録者数を抜き1位へ返り咲く展開となった。
だが今度はHIKAKINがはじめしゃちょーに登録者数を抜かれたと動画を公開し、HIKAKINが1位へ返り咲いてしまった。
「この2人の掛け合い1期の主人公と2期の主人公が仲良くしてる感じあって好き」「何故か分かんないけど応援したくなる、そんなお二人です」「HIKAKINさん結局3万人差つけてて草」などとコメントもされている。





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